住宅ローン金利のもと

変動金利と固定金利は、それぞれ別の金利をもとに決まります。住み替えで次の家のローンを組む人や、買い手の予算の動きを知りたい人の目安として、公表されている2つの数字を1日1回確認して載せています。

変動金利のもと短期プライムレート

2.375%

2026年8月3日から(前回から+0.25)

固定金利のもと長期金利(10年国債)

2.817%

2026年10月30日時点

出典:日本銀行「短期プライムレート(主要行)の推移」の最頻値、財務省「国債金利情報」。実際の借入金利は銀行・商品・審査の結果で異なります。

変動金利は、短期プライムレートにつれて動きます

日本銀行が政策金利を上げると、各銀行が短期プライムレートを上げ、それが変動金利に反映されます。見直しは年2回(4月・10月)の銀行が多く、返済額に表れるのはその数か月後です。

返済額を5年間変えない「5年ルール」がある銀行でも、金利が上がれば返済額のうち利息の割合が増え、元金の減りが遅くなります。仕組みは銀行によって異なります。

固定金利は、長期金利をもとに毎月決まります

各銀行は長期金利の動きを見て、毎月初めにその月の固定金利を発表します。使われるのは申し込んだ月ではなく、お金を借りる月(引き渡しの月)の金利であることが一般的です。

売る人にも関係があります

金利が上がると、同じ返済額で借りられる額が減るため、買い手の予算は下がりやすくなります。住み替えの場合は、今の家を売る時期と次の家のローンを組む時期の両方で、金利を確かめておくと安心です。

当サイトは住宅ローンのあっせん・個別の相談は行っていません。借入の条件は各金融機関でご確認ください。